「エレベーターが嫌いです!」
そういうと、エレベーターに乗るのが怖いの?
とか言われるんですけど、そうじゃなくて
エレベーターに乗る時の人間関係が嫌なんですよね。
例えば、仕事場へ行ったときとか
エレベーターホールに入ったら、エレベーターの前で人が待ってるのはよくある光景ですよね。
その時も、エレベーターの前でおじさんが待ってました。
そのエレベーターホールに入って、先にポストに入っている郵便物を取ってたんです。
すると、エレベーターが来たようで、おじさんがエレベーターに乗り込みました。
急がないと、待たせちゃって迷惑かける!
そう思って、急いでエレベーターの前に行くと・・・・・。
ガシャン!(エレベータが閉まる)
・・・・・・。
えっ。。
エレベーターの前から、ポストのある場所は丸見えなので、おじさんはこちらの存在に気がついているはずなのに・・・・。
あの扉が閉まるタイミングは、「開」ボタンを押すどころか「閉」ボタンを押したぐらいの速さです。
なんて奴だ!
信じられます?
よくそんなことができるなぁ。
そして、またある日のこと。
仕事を終えて、家に帰ってきました。
当時、マンションに住んでいたときのことです。
今度はエレベーターホールに同じマンションの知らない部屋の奥様がちょうどエレベーターに乗っている所でした。
先ほどの仕事場と近い状況ですね。
ただ、さっきと違うのはエレベーターの向き。
エレベーターの中から、はっきりとマンションの入り口が見える向きなんです。
奥様の位置から、はっきりとこっちが見えてます。
そして、こちらもエレベーターに乗るべく、エレベーターに向かっています。
その瞬間!
ガシャン(エレベータが閉まる)
・・・・・・。
今、はっきり見えた!
明らかに、腕の位置と角度がボタンを押しているところ!
「閉」ボタンを押されてます。。
女の人だったし、エレベーターの中で二人になるのが怖いのかなぁ?
まぁ、確かに何が起こるか分からないこの世の中。
多少は仕方ないのかもしれないです。
と言うことは、そんなに怪しい顔をしているのか!
ショックだ。。
そして、またまたある日のこと。
仕事を終えて、家に帰ってきました。
今度は、一人でエレベーターを待っていると!
エレベーターが1階に到着するかしないかぐらいの時に、知らない部屋の奥様と子供が帰ってきたんです。
あっ。親子連れだ。
ここは、エレベーターの「開」ボタンを押して、待ってあげないと!
それが親切心ってものだ!
(人にやられて嫌なことはやりたくないので、ここは待ってあげるのが良いですよね。)
そして、「開」ボタンを押して待ってあげたんです!
しばし待つ。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
奥様と子供がエレベーターのところに歩いてきました。
(さぁ、乗ってください!)
その時、奥様がひとこと。
「私たちは階段で行きますので、どうぞ行ってください」
ん??
どゆこと??
(2階に住んでる人かな?だから階段で行くんだ。それなら仕方ない。)
そう思って、エレベーターの「閉」ボタンを押すと、扉が閉まりはじめます。(あたりまえですね)
すると、 扉が閉まる直前に子供が叫んだんです。
「えーん。エレベーターがいぃぃ。いつもはエレベー・・・・・・。」
ん??
いつもはエレベーター??
こうやって、親切心は踏みにじられるのでした・・・・・。
もうエレベーターなんて嫌いだ!
マンションなんて嫌いだ!
それにしても、そんなに怪しい顔してますかね 😥
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