前回、TT-02 TYPE-Sにアルミ製のフロントアップライトを装着しました。
そうなると、次に負担がかかるのがCハブです。
衝撃の逃げ場が減ったことで、次はCハブが割れると想像できるんです。
強化したい。。。
というわけで、Cハブはカーボン強化部品に交換しました。
左がノーマルのCハブで、右がカーボン強化のCハブです。
あきらかにカーボン強化部品の方が固いです。(あたりまえですが。。)
早速交換!
交換して走ってみた感想は、コーナーの切り替えしの時に動きがシャープになった印象です。
よっしゃ!
しかし悲劇が!そしてアルミ製へ交換
Cハブをカーボン強化部品に交換して初日のサーキット走行でやってしまいました。
何度かクラッシュしたら、Cハブがポッキリと折れちゃいました・・・・・。
ノーマルの樹脂製の場合は、柔らかいのでクラッシュ時に力が逃げていたようで、一度も割れたことがなかったのですが
カーボン混入の部品は硬くて衝撃をそのまま受け付けるので、ポキッといったみたいです・・・。
交換初日で割れるなんて・・・・。
練習していれば、どうしてもクラッシュすることはあるしなぁ。
やはり、アルミ製にしないといけないかなぁ。
そういうわけで、やっぱりCハブもアルミ製にすることにしました!
一目瞭然ですが、左がアルミ製で右が樹脂製です。
早速交換!
折れるたびに交換の手間がかかる樹脂製より、やっぱりアルミ製ですね!
2017年7月30日追記
Cハブとナックルを両方ともアルミ製にしてから1年経ちました。
あれから、何回もぶつけましたが全く壊れません!
流石、金属製ですよね。
追加記事(別メーカーのアルミ製について書きました)