前回、オークションで落札したセイントドラゴンの古い塗装を剥ぎ取ったので、今回は塗装し直します。
まずは、ウインドウ部分を残して全てマスクします。
いつも通り、レジ袋を使って表面も含めて全体をマスクしました。
この状態で、セイントドラゴンのウインドウを黒で塗装しました。
あとは、マスクを取って白を塗装してセイントドラゴンのボディが完成です!
おおっ!綺麗になった!
さて、どのシャーシに搭載しようか
基本的に、セイントドラゴンを搭載するシャーシは、以下がメインなんですが手元にはありません!
- サンダーショット
- サンダードラゴン
- ファイヤードラゴン
- マッドキャップ
手元で使っていないシャーシと言えば、ホーネットのシャーシだけです。
ここでまた悩みます。
ネットオークションで上記のシャーシを落札してレストアするか
それとも、ホーネットのシャーシに何とか搭載するか
うーん。
いろいろ考えたけど、もう台数を増やしたくなかったので手元のホーネットのシャーシに搭載することにしました。
と言うわけで、せっせと組み立てました!
正直、遊び用のマシンなのでサーボは激安でも何でも良いのでこちらを選択
ESCも安くて性能がそこそこのこちらを使いました。
次は取り付け方法に悩む
当時はどうやってシャーシに搭載していたのか方法はよく分からないんですが、少なくともホーネットのシャーシにはそのままでは取付位置が合いませんでした。
セイントドラゴンのボディをかぶせてみると、穴の位置が合わないんです!
というわけで、取り付け穴を別の場所に空けて、ボディマウントの場所を変えました。
一応、ボディ保護のためにスポンジ製のパーツをつけときました。
こんな感じでぴったりと付きました。
さぁ、次はリヤです。
セイントドラゴンのリヤ部分の取り付け穴は、真ん中に一つだけ開いていました。
それ大してホーネットのリヤはこんな感じ。
左右の2か所にボディマウントが付いています。
これじゃぁ、搭載できません!
でも、貴重なセイントドラゴンのボディに穴を増やすのは嫌です。
こうなったら、ボディマントを自作するしかない!
というわけで、手元にあるいろんな余ったパーツを使って、こんなものを作りました。
これを取り付けることで、リヤの取り付け穴に合わせようというコンタンです。
作ったパーツを早速取り付けました!
フロントと同じく、ボディ保護パーツをつけときました。
これでぴったりはまります!!
ついに、セイントドラゴンの完成!
というわけで、何とかセントドラゴンのボディをホーネットに取り付けることが出来ました!
それにしても、当時もホーネットには取付OKだったような気がするけど、どうやって取り付けていたんでしょうね?
完成したことだし、走らせてみよう!
というわけで、セイントドラゴンのシェイクダウンの状況を動画にまとめました。(音が出ます)
うーん。
なんだか、ホーネットのシャーシってぴょこぴょこと無駄に跳ねます。。。
おまけに、アクセルオンでシャーシがカタカタってなるんです。。。
ここは、改造して修正したいですね。
というわけで、その対応時の記事はこちらです。
はじめまして。
セイントドラゴンという名称が懐かしくてつい覗いてしまいました。
本来はこのボディに、自作なされたようなボディマウントが付属していたと記憶しています。
当時、この白青のボディをサンダードラゴンのシャーシに載せていました。こんなにレアになるなら大事に保管しておくんだった・・・
ムックムックさん
はじめまして。
やっぱり本来はボディマウントが付属していたんですね。
情報ありがとうございます。
青のセイントドラゴンは、本当に貴重ですよね。
今は、高額な値段に・・・・。