ファイヤードラゴン(タミヤのラジコン)をオークションでゲットしました!

去年はセイントドラゴンをオークションでゲットしたのですが、他のドラゴンシリーズも集めたくなってしまいまして、勢いでファイヤードラゴンをポチッと押しちゃいました。

 

届いたファイヤードラゴンを早速確認してみると、タイヤのピンが減っているのですが、それ以外はすごく良い状態でした!

 

ファイヤードラゴンのボディも結構綺麗な状態で、塗装はレッドではなくてメタリックレッド!

 

これはこれで、良い発色なので気に入っちゃいまいた。

 

しっかり裏打ちもされてます。

 

ボディが傷みやすい所は補強していますね。

シャーシも綺麗

シャーシの状態もよく、かなり綺麗でした。

 

本当に走らせてたのかな?と思うほど綺麗ですよね。

ちなみに、ファイヤードラゴンのシャーシはサンダーショットのシャーシがベースなんですが、ファイヤードラゴンだけフロントのダンパーが2つ付いてます。(サンダーショットは、フロントのダンパーが1つ)

 

中もピカピカ。防塵用のカバーは無かったのですが、これはアフターで取り寄せれば問題ありません。

 

モーターは540モーターが付いてました。

とりあえずは、このまま走らせてみて、パワー不足ならトルクチューンかスポーツチューンに交換してみます。

 

シャーシの裏もキレイキレイ。

 

大きな傷は全くありませんね。

 

以前、ホットショット2をオークションでゲットしてレストアしたときは、状態はよくなくて全部分解して綺麗に洗浄して、パーツも補修して、やっとこさ完成させたのですが、今回はほとんど何もしなくて良さそうです。

なんと!箱まで付いていた!

オークションの説明では書いていなかったのですが、ナント箱が付いていました!

 

ファイヤードラゴンは2008年に一度再販されてるのですが、これは1989年に発売された当時の箱というのがまたスゴイ!

よくこんな箱が残ってましたよね。

 

いやぁ、いい買い物をしました!

ダンパーだけはメンテナンスしたい

と、このように現状でほとんど不満がないファイヤードラゴンですが、欲を言うとダンパーの動きが固いので、ここを改善させたいなと思いました。

 

具体的に言うと車体を上から押したとき、ダンパーが動き出す前にすごく重いんです。

 

すごく抵抗があって、なかなかダンパーが沈まない。

 

その重さを超えて動き出せば、ちゃんと動く。

 

で、この原因ですが、おそらくオイルダンパー内のOリングです。

 

これは、過去に経験したことがあるのですが、Oリングがイマイチだと上記のような動きになるみたいなんです。

 

と言うわけで、とりあえずOリングの交換から始めたいと思います。

 

そして、シェイクダウンですね!

 

その模様はまた後日アップします!