突然ですが、ついにアバンテ2001をゲットしました!
アバンテじゃなくてアバンテ2001です。
紛らわしいのですが、アバンテとはちょっと違います。
アバンテ2001とは?
初代のアバンテは、伝説的なマシンですごく有名ですよね。
その初代アバンテを改良したのがイグレスです。
さらに、そのイグレスの廉価版がアバンテ2001です。
さくっとまとめるとこんな感じです。
・アバンテ:1988年3月発売で、キット価格は34,800円
・イグレス:1989年6月発売で、キット価格は44,000円
・アバンテ2001:1990年6月発売で、キット価格は26,800円
で、今回ゲットしたのは一番最後のアバンテ2001です。
1990年か~。改めて思ったんですが、結構古いものなんですよね。
いくら廉価版とはいえ、キット価格だけで26,800円!
当時中学生だった私にとってはとても手が届きませんでした!
完全にあこがれのマシン!
で、大人になった今、やっとゲットしたわけです。
当時、アバンテは多くの人の当時憧れのマシンだったのですが、値段が高くてとても手が届きませんでした。
そのまま販売終了になって、今や伝説のマシンです。
その頃の子供が今大人になって、マネーパワーが増えたので復刻版の発売が待ち望まれました。
そしてついに復刻したアバンテ!そしてイグレス!
・アバンテ2011:アバンテの復刻版。2011年1月発売で、キット価格は57,540円
・イグレス2013:イグレスの復刻版。2013年11月発売で、キット価格は55,944円
しかし、あっという間に売り切れて、オークションでも高値が付いてるのが現状です。
実は、アバンテ2001も復刻している
今回ゲットしたのは当時の物ではなく、復刻版です。
アバンテは2011年に、イグレスは2013年に復刻発売しているのは有名な話です。(売切れでほとんど買えないけど)
でも、アバンテ2001はキットとしては復刻していません。
しか~し!
ボディだけ限定パーツとして復刻していたんです!
イグレス2013のシャーシに乗っけるボディとして発売されました!
あっという間に売り切れて、今ではオークションなどでしか手に入れられないのですが、それをゲットしたわけです。
それをせっせと色塗りして完成したのが、この手元にあるアバンテ2001です!
今回は、復刻版のイグレス2013と復刻版のアバンテ2001のボディを組み合わせたわけです。
いやぁ、色塗りが大変でした。
このドライバーの部分なんて、細かいのなんの・・・。
モーターは手元にGTチューンモーターが残っていたので、流用しました。
バッテリーのコードレイアウトが難しくて、とりあえずリヤ部分からコードを出すようにしています。
フロント部分から出そうとすると、ボディやドライバーに干渉してボディが持ち上がるんです。。。
というわけで、苦肉の策でリヤ側にまわしてみました
まぁまぁ、うまくいったと思います。
それにしても、このイグレスのシャーシ・・・。
初めて組み立てたのですが、構造が複雑でちょっと組み立てにくかったです。
ちょっと記事が長くなりましたので、「組み立て編」と「塗装編」は別記事で書きますね。
シェイクダウンを済ませたら動画もアップします!