スピードを求めるため、モーターを変更、ピニオンギヤを18Tに変更、バッテリーをニッケル水素に変更した結果、別のマシンに生まれ変わったホットショット(タムテックギア)!
もう、ノーマルには戻れない速さを手に入れたのでした。
しかし!
バッテリー数パック走らせたころ・・・
減速時にギヤボックスあたりから異音がするようになってしまいました。
バリバリバリというかガリガリガリという明らかに今までと違う音です。
何だ??
もうトラブルか?
このままにしておくわけにはいかないので、さっそくギヤボックスを開封してみることに。
ん?
何だこれ。
モーターに付けているピニオンギヤと、そこにかみ合っているスパーギヤがボロボロになってるぞ。
こちらが、ボロボロになったピニオンギヤ
アルミ製なので、そんなに丈夫ではないだろうと思っていたんですが、ほんの数パックでボロボロ・・。
新品と比較すると一目瞭然(右が新品)
ちなみに、スパーギヤもかなり傷んでます。
新品のスパーギヤはこんな感じ
比較すると一目瞭然です(左が新品)
うーん。
これって、どっちかが先に傷んで、それに噛んでるもう一つのギヤも傷んでるという流れでしょうか?
悩んでもよくわかんないので、とりあえず両方とも新品に交換してみました。
新品に交換したらこんな感じです。
うん。ばっちりだ。
テストでモーターを回してみると
シューンって感じの静かな音になりました!
よっしゃ!静かな音を取り戻したぜ!
早速、走らせにいくぞ!
シューン!
(いいねぇ)
シューン!
(いいねぇ)
5分経過後
バリバリバリ!
まじかっ!
もう異音がしだした。
ギヤボックスを開けてみると
もうギヤが傷んでる・・・・・。
どうしたもんか。
やっぱり、このアルミ製のピニオンギヤが怪しいなぁ
いろいろと悩んだ結果、数日後に見事解決したのでしたが、それはまた次回に