「市川先生、血液型は何型ですか?」
この瞬間から、めんどくさい時間のはじまりです!
私は、仕事に関してはきっちりやるタイプです。
(ミスはたまにしますが)
そして、仕事は真面目にやるタイプです。
(普段は・・・。)
それを踏まえて、読んでください。
客先へ訪問した時に、社員さんから上記の質問をされたとき、お決まりのパターンで話が進むんです。
「市川先生、血液型は何型ですか?」
「私の血液型ですか?」
「あっ。当てますんで、まだ答えないでくださいね」
「市川先生、A型でしょう!」
(今まで何十回と言われましたが100%の確率で、こう言われます)
「違いますよ(^-^)」
「えー。じゃあAB型!」
「違います。B型ですよ!」
「えーっ。(最悪)」
「そんな人だったんですね( ゚ ▽ ゚ ;)」
(そんな人って・・・。何もしてないんですけど。。)
いろんなテレビとか本とかでB型は、けちょんけちょんに書かれているので、B型というだけで人格否定が始まるんです。。。。
私は、非科学的なものは信じないので、こんなふうに返します。
「人の性格なんて十人十色じゃないですか。」
「血液型なんかで、世の中の人を4つに分けることなんかできないでしょう。」
「B型の人は、みんなそういうんですよ。」
( ̄□ ̄;)!!
もう、B型というだけで、何を言っても聞き入れてくれません。。。。
何を言ってもダメです。。。。
血液型占いを信じている人にとって、血液型占いは絶対ですね。。。。
そもそも、最初に私に「A型でしょう」って言ってる時点で、
その人にとっての絶対である血液型占いがはずれてるじゃないですか!
それなのに、B型と聞いたとたん、間違えたことなんて無かったことになってるみたいです。
血液型がB型というだけで、信頼を失うのって、いったい・・・・・。
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