最近、競技バギーが楽しくなってきまして、アソシB6.1Dを走らせて楽しんでます。
そこで、気になる点が1つ。今はまだ良いですが、夏になって暑くなってきたらモーターの熱が気になるんですよね。
モーターにクーリングファンを付けたいんですが、どうやって付けるんだろう?
気になったらGoogle先生に聞くべし。
と言うわけで調べてみたら、「UREE アソシB6.1D用ブラックアルミクーラー」ってのがあるみたいなんですが、今では売り切れで手に入らないみたいなので自分で何とかするしかないみたいです。
取り付け方法を考える
この辺りに両面テープで取り付ける人もいるみたいなんですが
バギーはジャンプしたり動きが激しいのでスリッパークラッチのナットに当たりそうなのと、両面テープだと取れちゃうんじゃないですかね??わかんないけど。
ピッチング剛性を気にしなくて良いのなら、モーター周りのパーツを外して、モーターに直接クーリングファンを取り付けるのが簡単なんですが、やっぱりピッチング剛性って大事ですよね。
そうなると、やっぱりここかな?こんな感じで下から長めのビスを付けてここを活用するのが良さそうな気がします。
取り付け方は簡単!
L字金具をこんな感じで結合します。
これを30mmのクーリングファンに取り付けて
はい!あっという間に取付完了!
本当はモーターの真横から風を当てたかったんですが、スペースの問題があるので仕方ないかな。
でも、結果として失敗
最初は上手くいったかなと思ってたのですが、サーキットで走らせてみて、すぐに失敗に気づきました。
バギーなので、大ジャンプ後の衝撃がすごくて、ファンが動いちゃいました。
動くだけなら良いのですが、動いた結果、ファンの線が引っ張られて切れちゃいました。
ファンの取り付けをやり直し
そんな訳でして、やり直しです!
次はこのアイテムを使って取り付けることにしました!(200円未満で激安!)
このプレートをカットして、3mmの穴を開け直して、クーリングファンを取り付けました。
一気に取付完了!
今度はジャンプでも動かない
先ほどはジャンプの衝撃でファンがくるりんと下に動いたのですが、今度はここを干渉させることでジャンプの衝撃でも動かないようにしました。
この状態で実際にサーキットで走らせてみたところ、完璧でした!
ジャンプの衝撃でも全く問題なくて、びくともしませんでした!
これで夏が来ても安心ですね。