前回、激安のAE86のボディを購入して、窓にスモークをかけました。
今回は、いよいよマシンに搭載して走らせてみたいと思います!
穴をしっかりとずれないようにあけて、TT-01に搭載しました。
なかなかカッコいいですね。
これが1800円で買えるなら、最初からこれでも良かったかも。
では、実際に走らせてみると。。
新ボディでの走行わくわくしますね。
さぁ、テスト走行です。
ん??
あれれ??
なんか、操作が難しい。
今までは、ENEOS SUSTINAのボディを使っていたのですが、これと比べると明らかに操作が難しい!
なんだか、リヤのグリップが悪いようで、コーナーでスピンしやすくなりました。
なぜ??
そういえば、リヤウイングを付けると走りが安定するって聞いたことあるなぁ。
86のボディには、リヤウイングが付いていないから安定しないのかな?
86のボディにリヤウイングを付けて実験!
思い立ったら、すぐ行動!
86のボディにリヤウイングを付けてみました。
完全に、見た目が走り屋仕様になっちゃいましたね。
少し大きめのリヤウイングを付けちゃいました。
効果があればいいなぁ。
では、早速テスト走行です。
おおっ。
明らかにグリップがアップしてコーナーが安定しました!
すげぇ。リヤウイングがあるだけでこんなに違うんだ。
文面だと伝わりにくいと思いますので、比較動画を作成しました。
ウイングの取付け前と取付け後を比較した動画はこちらです。
※追記
上記の動画のコメント欄に、ウイングの効果に否定的な意見や、操作法が違うなどの意見を書いている人もいますが、はっきり言ってウイングは効果があります。
ラジコンの世界ではボディによって走行性能が変わるというのは常識のようで、自分の好みやコースの特徴に合わせてボディを変えたりするようです。
レースによっては、もともとは付いていないウイングの後付を禁止していることもあります。
それだけ効果があるということだと思います。
ボディで変わるんだから、ウイングがあれば変わるのは当然と言えば当然ですよね。
リヤの安定感が増して走りやすくなるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
その違いに驚きますよ!