DB01のリヤに入れるユニバーサルシャフトですが、何も対策しないと走行中に抜けちゃう可能性があるんですよね。
私の場合は、DB01にバギー用エアレーションダンパーを入れていたのですが、説明書通りに組むとダンパー長が長くて間違いなくシャフトが抜けます。
サスアームが水平になってるときはこんな感じで綺麗に収まってます。
でも、ジャンプ中などでサスアームが一番下がった状態になるとギリギリ!
ちょっとした衝撃でシャフトが抜け落ちちゃいます。
ピストンにスペーサーやOリングを入れよう
バギー用エアレーションオイルダンパーの場合、ピストンロッドにOリングを4つ~5つ入れるとだいたいちょうどよくなりました。
こんな感じで、一番サスアームが下がった状態でも抜けません!
ちなみに、バギー用エアレーションオイルダンパーをフロントに付ける際にもOリングを入れて長さを調整してます。
フロントにはOリング1つと1mmのスペーサーを入れるとだいたいちょうどよくなりました。
この辺りはシャフトが抜けない範囲で、好みとセッティングで調整しましょう!
とにかく、何も入れないとシャフトが抜けますので必ずOリングやスペーサーをピストンロッドに付けてダンパー長を短くしましょう。
追記:これでもまだ抜けたので再対応
再度対応した記事を書きました。