ダートマスターって、ボディ内部のスペース(特に高さ)が少なめでESCのクーリングファンが付かない場合があります。
そのあたりは、以前こちらの記事で紹介しました。
なので、こんな感じでクーリングファンを取り外して使っていました。
が、、、最近モーターを13.5Tに変更したので発熱が増えちゃいまして、気温が高い日に動作が不安定になるときがあるんです。。。
そんな訳でして、クーリングファンを取り付けたいな~と思いました。
でも、普通にESCの上に取り付けると、やっぱりボディがギリギリ付きません!
付いたとしても、ボディがファンにぴったり付いて、これだとファンの効果が弱まっちゃいます。さて、どうしましょ。。
結局、シャーシに貼り付け!
いろいろと考えたんですけど、結局のところ「HOBBYWINGのQuicRUN-10BL60」に最初から付いていたファンを両面テープでシャーシに貼り付けました!
一応、一工夫として
- ボリカの廃材(ボディをカットした廃材など)をファンの側面と同じサイズに切り取って
- そのポリカの廃材を接着剤でESCに貼り付けて
- その状態にしてから両面テープでシャーシに貼り付けました
ファンの横って平らじゃなくて凹凸があるので、こうやってファンと両面テープが接する面を平らにする事でファンがしっかりと固定されるようにしたわけです。
これでボディの中に収まるし、ファンが有るのと無いのでは全然違うので、とりあえずはこれで良いかなと思います。
もっと冷やしたいと思ったら強力なファンに交換します!