今回は、ファイヤードラゴンのメカ類の取り付け位置を下げてハイサイド対策をします。
ファイヤードラゴンって、説明書の指示通りに組むとサーボの上にESCを載せるようになってるんです。
↓こんな感じですね。
そりゃ、重心が高くなりますよね。。。。
最初は「お遊びレース用」だから、まぁこんなもんで良いかなって思ってたんですが、実際にレースに出てみるとハイサイドしやすかったので低重心化も大事かなと考えるようになりました。
そうなると、重量の重いESCを下に取り付けて、重量の軽い受信機をサーボの上に取り付けるのが良いかなと。
でも、この赤で色を塗った部分のリブが邪魔でESCが入らないんです・・・・。
と言う訳でこの赤で塗った部分のリブをリューターで削り落としました！（結構めんどくさかったけど）
そしてできたスペースにESCをセット！受信機をサーボの上に移動！
これでもスペースギリギリ！
メカがぎゅうぎゅう詰め！
ESCの配線も改善
ESCがマシンの後ろ側に少し寄ったので、その分配線も短くやり直して軽量化を図りました。
こちらの写真が「変更前」の状態です。配線が長くてマシンの上の方まで来てますよね。
これだと重心が上がっちゃうので、配線を低く変更しました！
↓改善後はこんな感じです。配線がまぁまぁ低くなりましたね。
ホントはもっとギリギリを攻めることもできるけど、配線は少しは余裕があった方が良いですもんね。
これでメカ類の取り付け位置が変わって重心が下がったし、前回の記事でトレッドをアップさせたし、かなりハイサイドしにくくなってると思います！
さぁ、2月のレースでどうなりますかね！
でも、まだ車高の調整もしたいな。
