ずっと盆栽になっていた我が家のファイヤードラゴンですが、ちょっと気が変わりましてレースに使おうかなという気になりました。
今まで、「NSスピードウェイのラリークロス」の「4WDクラス」にDB01で参加していたのですが、ゆるいレースにはちょっと速すぎるなぁと思いまして、ファイヤードラゴンぐらいがちょうどいいかなと。
今は540モーターが載っているので、これをブラシレス15.5Tぐらいに変更して、それなりの状態に持って行きたいなと。
そして、整備する前に課題をまとめました。
ファイヤードラゴンを整備する際の課題
今回、ファイヤードラゴンを整備するにあたって課題を考えたところ、およそ下の6点かな。
- ユニバーサルシャフトをどうするか
- サーボセイバーを標準から交換したい
- ブラシレスESCの配線をどうするか
- ギヤ比をどうするか。丈夫なピニオンが売っているか?
- 割れやすいA5パーツの問題をどうするか
- 計測器のポンダーをどこに載せるか
これらを順番に解決していきます。
あっ。ちなみに我が家のファイヤードラゴンは2008年に復刻したバージョンです。
2020年版は、モーターマウントがアップデートされているなど、少し違うところがあるので注意してください。
上記の課題を一気に掲載すると長くなるので、1つずつテンポよく更新していきます。
次回はファイヤードラゴンのユニバーサルシャフトについてです。