前回、ファイヤードラゴンを再整備すると宣言!
今回はその続きです。
ファイヤードラゴンのユニバーサルシャフトについて
(ちなみに今回の話は、同じシャーシであるサンダーショット、サンダードラゴン、セイントドラゴン、スコーチャーにも当てはまります)
今回、ファイヤードラゴンを再整備する理由はレースに使うという理由なので、当然ですが前後にユニバーサルシャフトを入れる事にしました。
そして、ファイヤードラゴンに付ける事ができるユニバーサルシャフトって2つあります。
一つは今の時期は手に入りにくくなってきた旧型のユニバーサルシャフト。
サンダーショット系のマシンだけでなく、トップフォース(2017)にも使われているタイプです。(1本あたり定価800円)
そして、もう一つはDF-02用のユニバーサルシャフトです。
現代の復刻版ではこちらのユニバーサルシャフトが使われるようになっています。
私の手元にはどちらもあったので、さぁどちらを入れようかなと
シルバーが旧型でブラックがDF-02用のユニバーサルシャフト。長さはほとんど同じです。
ほんの少しだけ旧型が長いのですが、使用上はほとんど差がありません。
長さの問題は大したことないんですが、少し違いがあるかな?と感じるのはステアリングを切ったときの可動域です。
旧式のユニバーサルシャフトの方が少し可動域が広いんです。
ファイヤードラゴンのシャーシは、それほど切れ角を確保できないので正直どちらでも良さそうですけど、結論として
「可動域の広い旧式をフロントにして、DF-02用をリヤに入れました」
こちらがフロントの旧式ユニバーサルシャフト
こちらがリヤのDF-02用ユニバーサルシャフト
最後にユニバーサルシャフトのジョイント部分にメタルオイルを垂らして完成です!
新旧の両方を持っている人は今回みたいにフロントに旧型、リヤに新型をいれるのをおすすめ!
旧型を持ってない場合は、どちらも新型を使っても大きな問題は無いので、持ってない場合は新型のDF-02用のユニバーサルシャフトを使いましょう!
次回は、ファイヤードラゴンのサーボセイバー事情です。