前回の記事でファイヤードラゴンにサーボセイバーを入れました。

今回はその続きです。

ブラシレスESCの配線について

540モーターからブラシレスモーターに交換するので、ESCの配線も考えないといけません。

 

防塵カバーが付いてると取り回しが難しいので外すとして、どんな感じで配線しようかな。

 

と色々考えましたが、まぁ遊びレース用のマシンなので、配線は適当で良いかなと思ってこんな感じにしました。

 

モーターは引き出しの中に余っていたタミヤのブラシレス15.5Tです。

昔ツーリングカーのレース用で使っていて、出力が落ちてきたから引き出しにしまっていたような気がするけど、まぁバギーのお遊びレース用にはちょうど良いかな?

 

バッテリーの配線が大事

ちなみに、バッテリーの配線がすごく大切です。

 

ファイヤードラゴン、サンダードラゴン、セイントドラゴン、サンダーショットを使ったことがある人なら分かると思うのですが、バッテリーのコードとマシンのボディが干渉しますよね。

 

干渉するから、ボディの左側が少し浮いたりしてちょっとカッコ悪くなったり・・・・。

 

そんな訳でして、ボディに干渉しないように配線をするのが大切です。

 

どんな感じでやるかと言いますと、こんな風に結束バンドでESCの配線を固定するんです。

すると、良い感じにバッテリーのコードをしまう事ができるんです。

 

そうすれば、こんな感じにボディに全く干渉しないバッテリーの配線ができます!

 

はい。完成!

 

次回はファイヤードラゴンにおすすめのピニオンの紹介やギヤ比についてです。