前回の記事でファイヤードラゴンのA5パーツの破損対策を行いました。
今回はその続きです。
(ちなみに今回の話は、同じシャーシであるサンダーショット、サンダードラゴン、セイントドラゴン、スコーチャーにも当てはまります)
ポンダーの取り付けについて
ファイヤードラゴンって、計測用のポンダーを載せる場所が無いんですよね。
なんかいい部品は無いかなーと思って探してたら、ちょうどM-05のA5パーツ(M-05のESCを載せるためのパーツ)がぴったりだったので、こんな感じで取り付けしました。
写真では分かりやすいようにM-05Ver2の特別な色のパーツを付けてます。(後ほど、黒に統一するためにノーマルM-05用のパーツに交換しました)
リヤのアップライトの動き
整備していて気が付いたのですが、リヤのアップライトは下側のスクリューピンを入れるところが渋くて、動きが悪かったです。
こんなの初心者の時は気にせずに組んじゃいますよね。
スレまくった今は普通に気が付いちゃったので、3mmのストレートリーマーで調整してスルスルにしておきました。
走りが変わるので、必ずスルスルにしておきましょう!
ハブは六角ハブに交換
更に補足です。
ファイヤードラゴンのハブは専用ホイールに合わせたもので、一般的なホイールを使う事ができません。
レースに出るならタイヤは大切なので、普通のタイヤと普通のホイールを使いたいですよね!
そのため、アルミ六角ハブに交換しましょう!
これで普通のホールを取り付ける事が出来るようになります。
はい。完成!
これでレース用のファイヤードラゴンが完成しました!
割愛しましたが、オイルダンパーもメンテしてOリングを京商のXリングを使ってます。(このブログではおなじみのOリングですね!)
そしてシールグリスにはAXONのギヤデフ用グリスを使いました。(こちらもこのブログではおなじみのグリスですね!)
このマシンでAメインの上位を目指します!