今まで、ホーネットのシャーシにはセイントドラゴンのボディを載せていました。

でも、ホーネットは走行性能がそれほど高くなくて、場所によっては走行中に横転する場合もあります。

 

そして、ボディが傷む・・・。

 

青いセイントドラゴンはすごく貴重なボディなので、これ以上痛めるのは嫌だな。。というわけで、ネットオークションでグラスホッパーのボディをゲットしました。

しかし、そのままでは載らない

グラスホッパーとホーネットのシャーシって、ほとんど同じなのでそのまま簡単に載るかな?って思ってたんですが、甘かったです。。

 

リヤのダンパーとグラスホッパーのボディが干渉してそのままでは載りませんでした。(残念)

 

リヤのこの部分が干渉するんです。

早速加工を開始

と言うわけで、早速加工です。

 

加工は簡単で、干渉する部分をヤスリで削るだけ!

 

100円ショップのヤスリでゴリゴリと削りました。

 

裏側から見るとこんな感じです。

 

左右ともダンパーが干渉する場所をまるく削りました。

これで完璧!

 

グラスホッパーのボディをホーネットに取り付けることができます!

ボディの取付方法をひと工夫したい

でも、気になる事が一つあります。

 

グラスホッパーのボディって、こんな感じでタッピングビスを使って固定するらしいんです。

うーん。

 

これだと、ボディをはずすのが面倒だし、タッピングビスを何回も取り外しするとネジ穴が馬鹿になるのが目に見えてますよね。

 

何とか、ボディピンで取り付けられるようにしたいです。

そう思ったら、すぐ行動!

まずはフロント部分の穴あけです。

 

フロントは簡単で、穴を開ける場所の位置を合わせて、ドリルで開けるだけです。

私のホーネットは、セイントドラゴンのボディを取り付けるために、シャーシのボディポストの場所を少し後ろにずらしてます。

 

なので、上記の場所に穴を開けました。

 

ノーマルの場合は、もっと前の方に穴が来るので注意してくださいね。

で、次はリヤです。

 

リヤはそのままだとボディピンでは取り付けられないので、パーツを作成します。

 

ポリカーボネートのボディの廃材を利用しました。

 

作業はすごく簡単で、こんな感じに廃材を切り取って、穴を開けるだけです。

 

これを使って、こんな感じで取り付けました!

 

こんな感じで左右とも、ピタッと決まります。

 

これでボディピンを使ってグラスホッパーのボディをホーネットに取り付けることができました!

 

満足です^^;