前回、ホーネットのボディをDT-03(ネオマイティフロッグのシャーシ)に取り付けるべく孤軍奮闘して、なんとかメドがついたので今回は塗装です。

 

昔ながらのホーネットにしたいので、ボディは黒で塗装します!

 

あっ。当然ですが、塗装の前にボディは中性洗剤でごしごし洗います。

これで塗料の食いつきがよくなるので必須作業です。

 

ウインドウのマスクは、セットで付いていたので、切り取って貼るだけです。

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このボディは、ところどころ穴が開いている(フロントウインドウなど)ので、その穴もマスキングテープで埋めました。

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塗装するときは、ボディを左手で持って、右手でスプレーをしているので、穴が開いていると左手が汚れるんです。

 

こうすることで、塗装しやすくなりますよね。

 

ウイングの穴もマスキングテープで埋めます。(こちらは埋める前)

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そして、見知らぬこのパーツ。

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これは何??って感じですよね。

 

ボディの廃材を使って作ったんですが、詳細は後で紹介しますね。

 

とりあえず、この形に切り取りって塗装します。

一気に塗装完了!

もう、塗装の過程はこれまで何度もやってるので割愛します。

 

ちなみに、使用した塗料は、PS-5ブラックです。

 

というわけで、塗装は完了しました!

こちらはボディです。

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裏から見るとこんな感じ

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こちらはウイング

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裏から見るとこんな感じ

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先ほどの謎のパーツも塗装完了!

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ドライバー人形も塗装します!

旧車のラジコンには、ドライバーが乗ってるんですよね。

 

今回も、もちろん乗せます。

 

ドライバーの塗装も、前にホットショットⅡのレストアで掲載したので今回は割愛して、いきなり完成です。

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エナメル塗料を使って、筆で塗りました。

ヘルメットはX-11クロームシルバー

 

ドライバーの顔はXF-15フラットフレッシュ

 

ベルトとヘルメットのフチとシートベルトはXF-1フラットブラック

 

ボディスーツはX-7レッド

謎のパーツを取り付ける

いよいよ、先ほど登場したこちらの謎のパーツを使います。

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これは何かと言いますと、今回ホーネットのボディをDT-03に取り付けるためにボディの後ろ部分をちょっとカットしました。

 

すると、後ろの部分がこんな中途半端な形になっちゃったんです。

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何だかポコポコと穴が開いて、強度も弱そうだし、たまに指に刺さります。

 

もちろん走行中に、ここから砂埃も入るわけです。

 

というわけで、先ほどのパーツを上からくっつけるんですね。

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ノギスでサイズを測って切り取ったのでぴったりサイズ!

 

これで、強度もアップ!防塵性もアップ!

フロントガラスの部分も付ける

ホーネットのボディって、フロントガラスの部分が無いんです。

 

販売されている状態で、わざわざ切り取ってるみたいなんです。

 

この状態だと、走らせたらここから砂埃が入りまくりです。

困りますよね~。

 

これまでは、紹介していませんでしたが実は最初からこのフロントガラスを付ける予定でした。

 

なので、ここもボディの廃材を使って切り取って作ってたんです。

サイズも測って、綺麗に切り取りましたよ。

 

というわけで、フロントガラスの取り付け開始!

 

まずは、こんな感じで切っとった廃材をマスキングテープで固定します。

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裏から見るとこんな感じです。

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この状態で、縁沿いにシューグーなどで接着するんです。

 

接着するとこんな感じになります。

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ほらぴったり!って透明だから分かりにくいですね^^

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これでフロントガラスも付きました!

いよいよ完成が近づいてきましたね。

ちょっとだけ補強

DT-03シャーシは、走行中にボディのフロント部分がシャーシとこすれて塗料が削れる場合があります。

 

なので、最初のうちにファイバーテープでカバーしときました。

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ついでにリヤのボディ取付穴の周りも補強しときます。

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ボディの補強も終わったし、いよいよ次回はDT-03ホーネットの完成です!