少し前に、M-07へ冷却モーターファンを付けた記事を書いたのですが、今回は更にパワーアップしました。

 

前回は、M-07に30mmのクーリングファンを付けていたのですが、サーキットのメンバーは更に上を行っていて40mmのクーリングファンを付けていました。

 

冷却能力が全然違うらしいんです。

 

というわけで、早速マネしちゃいました。

まずは必要なパーツを購入

クーリングファンは、前回使って既に実績のあるヨコモのファンの40mm版を選択しました。

このファンは安いのに、すごい勢いで回転するのでお勧めです。

 

そして、このクーリングファンを固定するためのアルミポスト(25mm)を購入しました。

 

ちなみに、アルミポストは似たような商品は他にもありますので、お好みで選んでください。

早速取り付け!

で、今回40mmのクーリングファンを取り付けるわけですが、これが超簡単!

 

シャーシの、すごくちょうどいい部分になぜかネジ穴がありまして、これを活用します。

 

ここに12mmほどのイモネジを、せっせと取り付けます。

 

こんな感じですね。

 

ここに先ほどのアルミポスト(25mm)を取り付けます。

アルミポストには最初からネジ穴ができてるので、クルクルと回して取り付けるだけです。

 

あとは、ここにクーリングファンを取り付けるだけ!

簡単でしょ。

 

これは必須ではないんですが、クーリングファンの取り付け穴が大きかったのでスペーサーを埋めました。

こっちの方が、綺麗に取りつけられるかな?

 

で、ここまでくれば超簡単で、あとはアルミポストにビスでクーリングファンを取り付けるだけです。

 

そのまま取り付けると、ステアリングアームに干渉する可能性があったので1mmのスペーサーを入れてわずかに高さを上げてます。

 

ホント、ぴったりサイズですよね。

 

こんな感じで、ちょうどモーターヒートシンク全面に風が当たりますし、モーター上部に空いている穴を通してモーターにも直接風が当たります。

効果絶大!

はっきり言って、30mmのファンと40mmのファンでは風量が全く違います。

 

ファンの枚数も大きさも違うので当然と言えば当然ですが、その効果は絶大です!

 

取り付けも簡単なので、M-07には40mmのクーリングファンを取りつけましょう!

追記

後日、更に強力なクーリングファンを見つけました!こちらの記事をどうぞ!