今回は、スクリューピンから置き換えることで、サスの動きが良くなる「ステンレスサスシャフト」についてちょっと書きます。
汎用的に使えるということで人気の「TL01・ステンレスサスシャフト」ですが、なぜかシャフトの長さに関する記載がほとんどありません。
タミヤの公式ページにすら記載を見つけきれませんでした。
なぜ??
これじゃぁ、買いたくても情報が分からないじゃないか!
というわけで、個人的にサイズを測って公開しちゃいます。
ステンレスサスシャフトの長さはこれだ
まずは、TL01・ステンレスサスシャフト
◆3mm×48.5mmのシャフトが4本
(EリングとEリングの間は約46mmなので、46mmのスクリューピンと交換用)
◆3mm×37mmのシャフト4本
(EリングとEリングの間は約35mmなので、32mmのスクリューピンと交換用)
ついでに、M-05 Ver.2 ステンレスサスシャフトセット。こちらはタミヤの公式ページにも情報があります。
◆3×58mmのシャフトが2本
(EリングとEリングの間は約56mm)
◆3×48.5mmのシャフトが2本
(EリングとEリングの間は約46mm、46mmのスクリューピンと交換用)
◆3×37mmのシャフトが4本
(EリングとEリングの間は約35mm、32mmのスクリューピンと交換用)
取り付け方法は簡単
長さが長すぎる時はスペーサーで調整
ステンレスサスシャフトは、専用品ではない場合、長さがぴったりじゃなくて少し長い場合が多々あります。
そんな時は、スペーサーをかませて調整するのも良いです。
ちょっと分かりにくい写真ですが、こちらはプラ制のスペーサーを入れています。
手元に無い場合は、アルミスペーサーを買って付けても良いですね。
0.5mm、1mm、1.5mm、2mm、2.5mm、3mmの6種類で各4つずつのスペーサーが入っています。
いろんなサイズが入っているので重宝します。