この間、完成させていたサンダードラゴンのシェイクダウンです!

説明するより動画が早い

説明するより、こちらを見てもらった方が早いですよね^^;







今回のサンダードラゴンのシャーシは「スコーチャー」です。

 

スコーチャーは、サンダーショット系にオプション搭載版みたいなものなので、旧車の中では基本性能が高い方です。

 

あっ。そうそう。

 

その辺のタミヤ車の歴史が分からないと何言ってるか分からないですよね。

簡単に復習

・1985年4月にホットショットが発売

タミヤが発売した画期的な車がホットショットでした。これは有名ですね。

 

・1986年3月にスーパーショット(現スーパーホットショット)が発売!

名前のとおり、ホットショットの上位版です。

 

・1986年4月にブーメランが発売

位置づけとしてはホットショットとスーパーホットショットの廉価版ですが、ステアリングが3分割タイロッドになってたり、リヤのダンパーが左右独立式になっていたり、実質ホットショットの改良版。

 

・1987年11月サンダーショットが発売

構造はブーメランの改良版で、ギヤの構造を見直して駆動効率アップ

 

・1988年12月スコーチャーが発売

サンダーショットの改良版で、フロントダンパーが左右独立式になって、フルベアリングで、フロントユニバーサルシャフト(だったはず)

 

こんな感じでいろいろ書きましたが、一言で言うとスコーチャーはホットショットの改良版の改良版のオプション搭載版です。

 

なので、動画を見てもらうと分かるようにブーメラン、スーパーホットショットと手合せしてもかなり余裕があると言うわけです。

一応、シャーシの紹介

既にファイヤードラゴンを紹介しているので、ほとんど同じですが一応紹介します。

 

一番特徴的なのは、フロントにユニバーサルシャフトが入っています。(たぶん、スコーチャーの標準仕様)

 

リヤはファイヤードラゴンと同じですかね。

 

全体を表示するとこんな感じで、ファイヤードラゴンと変わりませんね。

すいません。代わり映えしなくて。

 

今回はここまで。

 

次回は、セイントドラゴン(リッキー仕様)のシェイクダウンです。