今回は、タミヤのトップフォースにモータークーリングファンを取り付けます。

 

私がトップフォースで参加しているレースは、540モーター限定でブラシモーターという事もあって結構発熱します。

 

たった6分のレースでも、レースの後半ではモーターが少しだけ垂れるので、クーリングファンを付けたいな~と思い始めました

でも、トップフォースのボディ内はスペースが少ない

クーリングファンを付けるにしても、トップフォースのボディ内ってスペースが少なすぎてすぐにボディに当たっちゃうんですよね。

 

試しにクーリングファンを置いてみたんですが、モーターの上だとボディに干渉、モーターの後ろだとサスアームに干渉しちゃいました。

 

モーターの前のスペースを使うのが良さそう

そんな感じで、スペースがあんまり無いのですが、モーターの前のスペースが使えそうです。

 

本来はこの部分には、本来はバッテリーを固定するパーツが邪魔して取り付けにくいのですが、私は標準のパーツを使わずにバンドでバッテリーを固定しているのでこのスペースを使う事にしました。

 

そこに、このファンマウントを使ってファンを取り付けるやり方が良いかな?と。

 

せっかくだから大きめの40mmのクーリングファンを取り付けまして

 

モーターに取り付けるだけ!ハイ簡単!

 

こんな感じでファンの風が半分は当たるかな?って感じです。

 

ですが、そこは40mmファン!強力な風量でモーターを冷やしてくれますので効果は絶大です!

場所ならボディに干渉しないし、バッテリーにも当たらない、他のコード類にも影響なし!

 

ファンが無い状態と比べて、走行後のモーター温度は10度以上低いので大成功ですね!