前回、シェイクダウンしたTT-02 TYPE-Sですが、本当は最初から入れたいオプションがありました。
それは、こちらの2つです。
OP.1574 TT-02 アルミレーシングステアセット
OP.1575 TT-02 アルミステアリングブリッジ
サーキットで走らせると、まだまだ下手なのでどうしてもぶつけます。
その時、すぐに壊れるのがステアリング周りの部品です。
どうせすぐ壊れるなら、最初からアルミパーツにしちゃおう!と思ったわけです。
では、なぜ最初から入れなかったかと言うと・・・。
パーツの値段が高いからです。
定価だと2つあわせて5千円ぐらいするので、ちょっとためらってたわけです。
とはいえ、いずれ必要。
それなら、買ってしまえ!
早速、導入!
というわけで、早速装着しました。
これでクラッシュしても安心です!
ちなみに、なぜマスキングテープが貼ってあるかと言うと、防塵対策です。
組み立てると分かるんですが、この部分がむき出しなのでパーキングで走ると、ここから砂が入りやすいんです。
なので、最初にマスキングテープを貼っておきました。
ちなみに、前回もちょっと書きましたが、TRFショートダンパーも装着してます。(諸事情で後日、TRFスペシャルダンパーに変更)
これを付けると、しなやかさが全然違うんですよね。
ボディは、塗装済みの激安もの
ボディは、2千円弱で買える激安プリントボディです。
もちろん、TT-02専用品ではないので、フロント部分にウレタンバンパーと隙間があります。
この状態でぶつけちゃうと、ボディが傷みやすいので、ウレタンバンパー用スポンジを使って隙間を埋めました。
大きさを測って、切り取った後に接着剤でボディにくっつけます。
こんな感じです。
シャーシに装着するとこうなります。
これで隙間がなくなったので、ぶつかった時のボディへのダメージを減らすことができます。
一応、こんなのも買いました。バランスウエイト。
リポやリフェバッテリーは軽いので、左右のウエイトバランスが悪くなる場合があります。
そのバランスを調整するアイテムです。
今回紹介したアイテムはこちら
ステアリング周りのアルミパーツ
ボディを保護するためのウレタンスポンジ
ウエイト調整のためのアイテム
この状態でサーキットに持って行って走らせてみよっと。
初めまして
いつもブログを楽しく拝見させていただいてます。
最近TT02typesを買いましたがフロントのステアリングのガタが酷くトリム設定をしてもガタのせいかまっすぐ進みません(設定直後はまっすぐ進むけどしばらく走らせるとまっすぐ走らなくなる)。
アルミステアリングにすればガタがなくなるかも……と思いましたが高校生の身なのであまり手が出せずにいます。アルミステアリングはやはりガタが少なくなったりするものなのでしょうか……?
1.アルミステアリングにすればガタが少なくなるか
一般的にはアルミステアリングにすればガタが少なくなります。
2.ノーマルの樹脂状態でガタが多いのが普通かどうか
正直、きちんと組み立てたTT-02Type-Sであれば樹脂の状態でもガタは少ないです。
ノーマルでもまっすぐ走ります。
3.では、原因は?
これはマシンを見ないと分かりません。
・サスアームのガタが多いかもしれませんし
・サスアームとCハブのガタが多いかもしれませんし
・何かの理由でステアリング周りの動きが重く、サーボが真っ直ぐまで戻らないのかもしれませんし
・サーボセイバーにガタが多くてステアリング真っ直ぐまで戻らないかもしれませんし
考えられる原因は複数ありますがマシンが見れないので、この場ではちょっと分からないです。
もし、近くに詳しい人がいればその人に聞くのが良いですし、マシンを買ったショップで教えてもらえるかもしれません。
また近くにサーキットがあればエキスパートがたくさんいると思いますので教えてくれるかもしれません。
できるだけ直接マシンを見てもらえる方に確認するのをおすすめします。
サーキットも専門店もない田舎で走らせているので聞こうにも聞けない……
とりあえずCハブやワイパー周りを確認してみようと思います!
相談に乗って下さりありがとうございました!